『ぼくのなつやすみ』1日目、初日から禁を犯す
8月1日
母親が出産間近のため『なつやすみ』の1ヶ月間、北関東の田舎へ
預けられることになった『ボク』
居候先の住民との、挨拶もそこそこに
お父さんの妹『薫』おばさんに1ヶ月間、ボクくんが使用する一室へ
案内される。
少し時間があるから庭や家の中を見てあるいたら?とうながされるも
「今日はもう遅いから 山の中に入って行っちゃだめだよ」
「これは おばちゃんちの決まりなんだから」
おばちゃんから『決まりごと』を言われます。
さっそく、森のほうへ出発するも。。。
通常、玄関から表にでると夕方くらいまで開いている門が閉じている(´・ω・`)
しかたがないのでルートをおじさんの作業小屋の裏がてのほうから右側へのびる
道から、しばらく進み橋をつかって森への侵入を試みるも夕方に探索は時間切れに
終わる・・・。
悔しかったので、1度やり直して時間ロスをしないように橋から森への侵入を開始するも時間切れ・・・どうやら初回夕方の探索は森には入れないようだ。
おじさんに強制連行され、夕食の席へ
食後は2回目の夜パートの探索・・・もちろん、森へ向かいます!
おじさんが「こらー」っと、追っかけてきました!
このあと、おじさんに「川に落ちると危険だから!」と諭され
『わかりましたか?』と念を押されます。
『いいえ』と答えると、『はい』と言うまで同じはなしのエンドレスで
先に進めないという恐怖を味わいます。時間の無駄なので
『はい』と素直に答えましょう(´・ω・`)